人と社会に貢献するために

2005年入社在来変電部 変電1G

CHAPTER 01
電気工事と共に歩んだ時間

2005年に清電工事へ入社してから、気がつけば21年。変電一課・在来線グループの一員として、数多くの現場に携わってきました。振り返れば、決して平坦な道のりではありませんでしたが、その分だけ得られたものも大きく、今ではこの仕事に深い誇りと愛着を持っています。電気工事という仕事は、日々の社会インフラを支える重要な役割を担っており、人々の安全と快適な暮らしを陰で支える責任とやりがいがあります。清電工事で過ごした年月は、私自身の技術者としての土台をしっかりと築き上げてくれました。

 

 

CHAPTER 02
任される喜び、応える責任

近年では、より大規模で責任の大きなプロジェクトを任されるようになりました。一つのプロジェクトを自分の手でやり遂げることには、何とも言えない達成感があります。同時に、それは技術者としてのさらなる成長を促してくれる貴重な機会でもあります。現場を動かす中で、チームをまとめ、若手を導き、自らも学び続ける――そうした日々の積み重ねが、自分自身を高めてくれていると感じています。責任ある仕事に挑み続けられることが、この仕事の魅力であり、清電工事の懐の深さを物語っていると思います。

 

 

CHAPTER 03
技術革新の先へ、未来を切り拓く

清電工事では、時代の変化に応じて常に最新の技術を取り入れ、業界の最前線で仕事に向き合っています。その姿勢は、技術者にとって非常に刺激的で、成長を止めることなく働き続けられる大きな原動力になっています。私自身も、これまで以上にスキルを磨き、若手の育成にも力を入れながら、会社の発展と社会への貢献に尽くしていきたいと考えています。次の世代へ、そして未来へ。電気工事という仕事の可能性を、仲間と共にさらに広げていけることを、これからも楽しみにしています。

 

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